cumos 3D(4D) -03B 立方体万華鏡内部映像
2004年 08月 27日
[作品アーカイブ 鏡箱cumos立方体型万華鏡シリーズ]1980年頃撮影
cumos 3D -01R

引き続き立方体型万華鏡cumosの内部映像を取り出したピンホール写真画像。
立方体の角から斜めの対角方向をみているため、中心から三方向にそれぞれ
無限反射する放射状の構成となっている。一見デジタルなCGに見えるかっも
しれないが、実物反射映像をレンズの代わりに直径0.5ミリの針穴から捉えた
全くのアナログ映像である。立方体ミラーボックスは一辺10センチ大。映像
は手製のピンホールカメラに装着した4×5インチのフィルムバックにて、
定着している。
cumos 3D -03B

立方体ミラーボックスは一辺10センチ大。無限反射映像は手製のピンホール
カメラに装着した4×5インチのフィルムバックにて、定着している。
cumos 1D -01G

レンズカメラではレンズが鏡の箱に写ってしまう。それに直近10センチから
視覚的に2メートルくらいの奥までピントを合わせられるレンズはない。
そこで、針穴写真の登場となる。針穴はそのピンホールの直径の精度で、直近
から無限遠までを描写する。いわゆるパンフォーカスである。
利用したピンホールはインダストリアルデザイン研究室の講師だった田中央
先生が発案されたフィルム式ピンホールである。
■ Internet Museum of Minori Yamazaki ヤマザキミノリのインターネット美術館
現在は銀座6丁目のギャルリービバンで販売中]
■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS
■ new CUMOS site CUMOS cubic cosmos scope ]
■ 万華鏡伝導 UAPふくろうの会
cumos 3D -01R

引き続き立方体型万華鏡cumosの内部映像を取り出したピンホール写真画像。
立方体の角から斜めの対角方向をみているため、中心から三方向にそれぞれ
無限反射する放射状の構成となっている。一見デジタルなCGに見えるかっも
しれないが、実物反射映像をレンズの代わりに直径0.5ミリの針穴から捉えた
全くのアナログ映像である。立方体ミラーボックスは一辺10センチ大。映像
は手製のピンホールカメラに装着した4×5インチのフィルムバックにて、
定着している。
cumos 3D -03B

立方体ミラーボックスは一辺10センチ大。無限反射映像は手製のピンホール
カメラに装着した4×5インチのフィルムバックにて、定着している。
cumos 1D -01G

レンズカメラではレンズが鏡の箱に写ってしまう。それに直近10センチから
視覚的に2メートルくらいの奥までピントを合わせられるレンズはない。
そこで、針穴写真の登場となる。針穴はそのピンホールの直径の精度で、直近
から無限遠までを描写する。いわゆるパンフォーカスである。
利用したピンホールはインダストリアルデザイン研究室の講師だった田中央
先生が発案されたフィルム式ピンホールである。
■ Internet Museum of Minori Yamazaki ヤマザキミノリのインターネット美術館
現在は銀座6丁目のギャルリービバンで販売中]
■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS
■ new CUMOS site CUMOS cubic cosmos scope ]
■ 万華鏡伝導 UAPふくろうの会
by ardest
| 2004-08-27 17:59
| CUMOS立方体万華鏡