(c) 2016 Minori Yamazaki -Japanese Artist-


by ardest

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ヤマザキミノリ 略歴

ヤマザキミノリ    アーチスト    本名:山崎 稔 
            
MINORI YAMAZAKI  Public Art / Light Art / Computer Graphics

Email to Minori Yamazaki
Mobile= 090-4459-8177
Twitter MinorinY
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 パブリックスペースの空間デザイン、環境造形、展示設計、モニュメント制作が主な創作領域です。鏡の無限反射を利用した独特なライトアートオブジェfantaclシリーズや立方体万華鏡cumos、さらにコンピューターグラフィックスなどの制作を中心に造形創作活動をしています。

 学生時代に考え出し、実用新案も取得した手のひらサイズの立方体万華鏡cumosシリーズから始まって、鏡の無限反射を活用した等身大ライトアートオブジェFANTACLシリーズへ作品が進化しました。80年代は年々作品のスケールが巨大化して人を包み込む公共空間デザインや演出、モニュメント制作へ創造の領域が展開しました。
90年代には、鏡や調光によるビジュアル効果を生かした博覧会やテーマパークなどの演出デザインも担当してきました。さらに公共建築へのアートワークコーディネートなども手がけています。

また片方でコンピューターグラフィックスとは82年頃からの関わりがあり、レイトレーシング技法による三次元CGイメージ画像を数多く制作してきています。その多くは、ストックフォトエージェント経由で多数の広告印刷媒体に使用されてきています。

 95年以降、クリスマスシーンでは、いくつかの大型アトリウムの吹き抜け空間装飾を担当してきました。1995年から1997年まで三年間は新宿NSビルのアトリウム設置のクリスマスツリーをデザインしました。2000年には神戸ファッションプラザRinkで直径50メートルのツリーイメージを中心にファンタジックなクリスマスシーンをデザインしました。

それから2001年には横浜のクイーンズスクエア中央のステーションコアアトリウムを担当しました。それら巨大アトリウムにおけるクリスマスシーン演出では、難燃テキスタイルやフリンジやレーステキスタイルを大胆に使ってクリスマスツリーやデコレーションを形作ります。それらにイルミネーションや舞台照明、ムービングライトをコンピューターコントロールしたインテリジェントライティングを照射して空間に効果的に浮かび上がらせ、全体としてファンタスティックでロマンティックなクリスマスシーンをデザインしています。

2004年は青色と白色のLED(発光ダイオード)を大量に使ったウインターイルミネーションをデザインしました。

2003-6年の4年間は、女子美術大学美術館館長として、展示企画立案や運営も重要な仕事でした。
現在 女子美術大学メディアアート学科およびアート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域教授。

ヤマザキミノリのインターネット美術館"cumos, Light art,CG,Installation"空間デザイン,環境造形,展示設計,クリスマスイルミネーション,ツリーデザインライトアート,立方体万華鏡,コンピューターグラフィックス,インスタレーション



1954年 群馬県桐生市生まれ   
1978年 東京芸術大学工芸科鋳金専攻卒
1980年 東京芸術大学構成デザイン大学院修了 


[主な仕事]
1987年 東京芸術大学100周年記念「デザイン,建築展」空間ディスプレイ
1988年 高野山東京別院マンダラパビリオン空間デザイン
1989年 仙台市政100周年記念イベント“スターライトファンタジア”企画デザイン
1990年 大阪花と緑の博覧会「花博郵便局ティンクルポスト」空間デザイン
1992-1994年 桐生テキスタイルプロモーションショー空間デザイン
1994年 和歌山リゾート博「マリーナシティー和歌山県館」ライトアート制作
1995年 TODAY'S JAPAN・デザインサンプリング'95出品 /カナダ、ハーバーフロントセンター
1995-6年 新宿NSビル「光のクリスマスツリー」デザイン
1996年 東京ファッションタウンWANZA ARIAKE オープニングイベント空間演出
1997年 桐生市市民文化会館アートワークコーディネイト及び作品制作
1999年 インターネットコラム「ヤマザキミノリのサイバーキュレーター」japandesign.ne.jp
2000年 都営地下鉄12号線「蔵前駅」ゆとりの空間作品制作アートディレクション
2000年  浜松科学館特別企画“光のミラクルランド”企画構成展示デザイン
2000年 都営地下鉄大江戸線蔵前駅ゆとりの空間「光のかたち」アートワークコーディネート
2000年 (株)平和アートワークコーディネートおよびオブジェ制作
2000年 神戸ファッションプラザRinkアトリウムクリスマス装飾
2001年 宮沢賢治童話村「星の教室」ライトアート制作
2001年 クイーンズスクエア横浜ステーションコアアトリウム クリスマス装飾
2003年 桐生ロータリークラブ創立50周年記念オブジェ制作-桐生倶楽部
2004年 ドコモショップ桐生店クリスマスイルミネーション
     イタリアレストランoliva太田店 クリスマスイルミネーション
2005年 ドコモショップ太田南店、Rioスポーツクラブ伊勢崎店ウインターイルミネーション

[主な公募展、企画展、招待出品]
1980年 第一回日本グラフィック展佳作賞受賞
1981年 デザインフォーラム 81銅賞受賞
1984年 デザインニューウエーブ 84展招待出品。第二回オムニアートコンテスト優秀賞受賞
1985年 ハイテクノロジーアート展招待出品。デザインフォーラム85招待出品
1986年 ハイテクノロジーアート国際展招待出品
1987年 
1987年8月14日(金)〜8月26日(水) アトリエヌーボー300回記念展 西武百貨店(池袋店)
1988年 ARTISTIC IMPRESSION SCENE展招待出品(PXA,AXISギャラリー)
1989年 ARTISTIC IMPRESSION NON-STILE展招待出品
1990年 NHKスペシャル「アインシュタイン黄泉の国」参画
1991年 “東京ルーミングライブヤ91展”東京パーン汐留。高岡クラフトコンペ特別招待出品
1992年 「光のいぶき展」インスタレーション (すみだリバーサイドギャラリー)
      テーブル35- 35人のクリエーターによる大饗宴招待出品(銀座松屋)
1994年 岐阜あかりのオブジェ展 審査員特別賞受賞
2000年 展覧芝居「天使の庭2」インスタレーション(六本木ストライプハウス美術館)
2001年 「Joshibi session 教員作品展」 女子美アートギャラリーJAM
2002年 「素材からこぼれるあかり展」(瀬田ショップギャラリー)
2005年 「JAM session 2005 女子美術大学教員作品展」

[企画個展]
1980年 「光のビックリ箱・CUMOS展」(池袋西武アトリエヌーボー) 
1981年 「ヤマザキミノリ展」(原宿ギャラリー412)
1981年 「光のピラミッド・視覚四角錐展」(池袋西武アトリエヌーボー) 
1983年 「カラフルカラクリFANTACL展」(池袋西武アトリエヌーボー) 
1987年 「THE PEEP MAN SHOW」(銀座松屋遊びのギャラリー) 
1987年 「ライトアートAPLYSIA展」(銀座松屋デザインギャラリー)
1988年 「APLYSIA光の軟体動物展」(原宿グラフィックステーション) 
1989年 「APLYSIA光の宇宙卵展」(銀座プラスマイナスギャラリー) 
1992年 「ヤマザキミノリのライトアート展」(宇都宮テプコ・ラフォンテ)
1995年  “orijin/オリジン”生きること感じることの不可思議 (美ケ原高原美術館:光の美術館)

[その他の関連サイト]
ヤマザキミノリのサイバーキュレーター/Japan Design Net /
http://www.joshibi.ac.jp/
・ヤマザキミノリのブログサイトetc
FANTACLミノリのライフブログ
CUMOS WORLD ミノリの授業関連ブログ
ミノリのコメントブログ

 

e-mail= minori.yamazaki※gmail.com (※の部分を@に変えて下さい)

             やまざきみのり、山崎みのり、やまざき稔、山﨑ミノリ、
by ardest | 2008-07-28 09:26 | about MinoriYamazaki
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ヤマザキミノリが参加した光のイベント紹介です。
LIGHT de NIGHT 10X10  日時:2008年1月25日(金)18:40〜22:00
公式サイト http://www.bluemoment.jp/
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1月25日、五反田にある東京デザインセンターで10人のスペシャリストが10分づつ立て続けにプレゼンテーションをする「LIGHT de NIGHT 10X10」というトークイベントが開催されました。三年目なのですが、400人近い人が訪れ大盛況でした。

今回、ヤマザキミノリもパネラーの一人として参加しプレゼンしました。
立方体万華鏡作品「CUMOS (CUBIC COSMOS SCOPE )」を切り口にその歴史や構造と光の世界観について話しました。イベント全体としては幅広く光を考察する事のできるあり得がたい機会でした。

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by ardest | 2008-02-11 08:39 | comments

First CUMOSのページを公開

■1974年、立方体万華鏡の発想のきっかけとなった芸大一年時の課題内容と記念すべき第一号CUMOS (CUBIC COSMOS SCOPE )の写真と当時使用していたスケッチブックのページを公開しました。
 ★FIRST CUMOSのページ
 
 ヤマザキミノリが1974年の美大1年時に考案し、80年代に世に送り出した幻の立方体万華鏡が30年の時空を経て復活しました。昨年10月「大人の科学vol.13」で紹介され、再び注目を集めています。巨大な宇宙を手のひらサイズの鏡箱に閉じこめたマクロとミクロの同時存在の不思議がテーマです。キュービックコスモスの四次元構造と内部映像の関係を新旧作をまじえて展示します。 

CUMOS (CUBIC COSMOS SCOPE )に関しては、昨年より開設しましたCUMOS.JPの方に詳しくアナウンスさせて頂いています。

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by ardest | 2007-11-03 22:53 | CUMOS立方体万華鏡
★上毛新聞社120周年企画  群馬の知と技のルネッサンスとして[創] のカテゴリーインタビューに掲載されました。10月9日午後、相模原の研究室に取材がありました。記事は31日の記念号に載りました。

造形作家 ヤマザキミノリ (詳細は下記のリンクで直接どうぞ)
「光と空間のアーティスト・立方体万華鏡で作る喜びを世界に」
・胎内を思わせる機の音で育つ
・アートの原点は10センチの立方体
・ユニバーサルアートで世界に笑顔を
 
e-mail= minori.yamazaki※gmail.com (※の部分を@に変えて下さい)
by ardest | 2007-11-03 00:17 | 展示と掲載等資料
二泊三日で博多と太宰府に行ってきました。結婚25周年、銀婚式の旅行転じて、なんと懐かしい立方体万華鏡キューモス(cumos)がきっかけで広がった万華鏡ワークショップをたずねるトリップとなりました。

↓「UPAふくろうの会」の太宰府ワークショップで制作された「不思議アートの万華鏡」をのぞき込む園田高明博士(右)とヤマザキミノリ
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九州大学先導物質化学研究所の園田高明助教授が主宰する「UPAふくろうの会」という組織が過去三年間、福岡を中心に、老若男女が参加できる手作りワークショップとして、「不思議アートのぞき箱」普及運動を展開していました。

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by ardest | 2007-02-24 11:24 | CUMOS立方体万華鏡

私の制作スタジオ

オリジンスタジオ orijin studio
☆転居のご報告☆
ヤマザキミノリの創作工房オリジンスタジオは2007年9月に伊勢崎の新工房へ引っ越しを致しました。
現在、桐生の工房は12月よりあたらしいクリーエーターの入居が決まっています。尚、ヤマザキの通常の活動拠点は相模原の自宅兼事務所となります。


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by ardest | 2007-02-18 19:53 | orijin studio から
先月気がついたのですが、誰かが私をネット上のフリー百科事典であるウイキペディアに書き込んでくれていました。大変名誉なことです。がんばって作家活動に精進しなければ、、、、。
★WIKIPEDIAのヤマザキミノリ紹介記事★ 
何度か編集履歴がありますね。主な作品の近年のことろが変ですね。あまり主でない作品が掲載されています。気になるので、自分で編集した方が良さそうです。早々にWIKIの編集方法を勉強しないといけませんね。

※10月19日に、自分の略歴をアノニマスで少し編集しました。
その後でminorinというアカウントを作りました。


将来的には、英語版や各国版にも掲載される国際的な作家を目指したいものです。
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■ new CUMOS site CUMOS.JP cubic cosmos scope
■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS
■万華鏡伝導UAPふくろうの会
             やまざきみのり、山崎みのり、やまざき稔、山﨑ミノリ、

e-mail= minori.yamazaki※gmail.com (※の部分を@に変えて下さい)
by ardest | 2006-08-22 16:02 | about MinoriYamazaki

PROFILE of MINORI YAMAZAKI  

PROFILE of MINORI YAMAZAKI    
■currently working
Artist, Designer
Professor at Joshibi University of fine art and design for 2003.
and I used to be the director of Joshibi University Museum from 2003 to 2007.
The associate professor at Joshibi University of fine art and design for 2001.
An associate professor at Faculty of Arts at Tokyo Institute of Polytechnics, from 1995 to 1998.
A part-time instructor at Tokyo National University of Fine Arts and Music, from 1995 to 1998.
http://www.joshibi.ac.jp/index_e.html
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■PROFILE (summary)
1954 born in Kiryu Gunmma Japan
1978 graduated from Tokyo University of Arts majoring in metal molding
1979 Awarded the Ataka Prize
1980 completed formation design graduate degree at Tokyo University ofArts
1981 Winner of the Bronze Prize at “Design Forum ‘81” Japan Design Committee
1986 invited to be entered for High Technology Art International Exhibition
1988 directed Koyasan Tokyo annex “Mandala Pavilion” space design
1989 directed 100th anniversary of Sendai City establishment commemorative event space design
1995 Solo exhibition "Orijin" at Utsukushigahara Open-Air Museum
 "TODAY'S JAPAN DESIGN SAMPLlNG '95," Invitational Exhibition, Toronto, Canada
"Dream of Light1-3" Shinjuku NS building Christmas tree to ’97
1997 Artwork coordinate for Kiryu City Performing Arts Center
2000 Christmas Decoration design for The Kobe Fashion Plaza Rink Christmas Decoration
“Shape of light” artwork coordinate for Capital subway Ohedo line
2001 Christmas Decoration design for The Queen's Square Yokohama Station Core
2007 Solo exhibition "CUMOS 4D cubic cosmos kaleidoscope" at Galerie VIVANT Ginza Tokyo
2008 space designe for “International NAIL EXPO 2008” Japan Nailist Association

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■Profile
1954 Born in Kiryu. Gunmma Japan

1978 Graduated Tokyo National University of Fine Arts and Music majored in casting and metalworking.

1979 Awarded the Ataka Prize "FORM BOX," Gallery-Te, Ginza

1980 Received an M.A.from the Tokyo National University of Fine Arts and Music.
Solo Exhibition "Light Surprise Box : CUMOS," Atelier Nouveau, Seibu Department Store, Ikebukuro
"Japan International Art Exhibition" Prize Winner, Tokyo Metropolitan Art Museum
Awarded at the "Int Japan Graphic Exhibition," Parch "4-Artists Exhibit," Municipal Hall, Kiryu

1981 Solo Exhibition "Yamazaki Minori," Gallery412, Harajuku
Solo Exhibition "Light Pyramid : Visual 4-Cornered Exhibition," Atelier, Seibu Department Store,Ikebukuro
Winner of the Bronze Prize at "Design Forum '81," Japan Design Committee "FORM BOX-2," Gallery Tamaya, Ginza

1983 Solo Exhibition "Colorful Tricks : FANTACL" Atelier Nouveau, Seibu Department Store, Ikebukuro
Solo Exhibition "Light Art of Minori Yamazaki," Art Center-M, Obama
"Design Forum '83," Prize Winner, Japan Design Committee

1984 "Design New Wave '84," Invitational Showing, Japan Design Committee
Awarded the Prize for Excellence at the "Second Omni-Art Contest," Obunsha
"FORM BOX-3," Gallery Tamaya, Ginza
"A MUSEUM OF FUN Part 2," The Asahi Newspaper, Matsuya Department Store, Ginza

1985 "High Technology Art," Invitational Exhibition, Art Juni
"Design Forum '85," Invitational Exhibition, Japan Design Committee
"White illumination : Plastic Art of Light," Ohdori Park, Sapporo
"Visual Circus '85," Matsuya Department Store, Ginza
"Great Halley's Comet Exhibition," entrance-zone light art, Seibu Department Store, Ikebukuro

1986 "High Technology International Art," Invitational Exhibition, Art Juni
"Clock Design by 31 Plastic Artists," Matsuya, Ginza
"Illusion, Transparent, Shine," Acrylic Art Group, Gallery Center Point

1987 Solo Exhibition "THE PEEP MAN SHOW," Gallery of Fun, Matsuya Department Store, Ginza
Solo Exhibition "Light Art : Aplysia," Design Gallery, Matsuya Department Store, Ginza
"Design & Architecture" to commemorate the 100th anniversary of Tokyo National University of
  Fine Arts and Music, interior display, Matsuya Department Store, Ginza
Magical Romance Hall of "Dream Factory," art work, Fujisankei Communications Group

1988 Solo Exhibition "APLYSIA : Mollusc of Light," Graphics Station, Harajuku "ARTISTIC IMPRESSION SCENE," Invitational Exhibition, PXA
"Mandate Pavilion," Koyasan Tokyo Branch, space design & art work

1989 Solo Exhibition "APLYSIA : A Space Egg of Light," Plus-Minus Gallery, Ginza
"Becker's," Gallery Nakazawa, Ginza
"ARTISTIC IMPRESSION NON-STILE," Invitational Exhibition, PXA
"Mitsubishi Future Hall : Space Tunnel," Yokohama EXPO, art work Sendai Municipal Government 100th Anniversary ; "Starlight Fantasia," direction "Conception of Light," direction and installation Kyusyu Electric Imuzu Building, Light art object production.

1990 "Becker's," Gallery Nakazawa, Ginza
"Tinkle Post Office," Flower EXPO in Osaka, space design & art work
Spaceworld "Galaxy Theatre," foyer object production
NHK program "Einstein," planning staff
"CUMOS DANCING" has been adopted as the title background image for NHK program

1991 "Tokyo Rooming Live '91," Installation, Matsushita Densan, Tokyo P/N, Shiodome
Takaoka Craft Competition "Table of Ginrei Suiran," Special Invitational Exhibition, Takaoka
"T-Port," Okayama Toyota Showroom lighting design

1992 Solo Exhibition "Light Art of Minori Yamazaki," Light Art Exhibition, Tepco La Fonte,
Utsunomiya "Emanation of Light," Installation, Sumida Riverside Gallery
"Table 35"of 35 Artists Performance, Invitational Exhibition, Matsuya Department Store, Ginza
"Youso," Space Design, Kiryu Textile Promotional Show '92 Harajuku Quest
"Mysterious Escher Hall" Huis Ten Bosch, Nagasaki, Presentation Area

1993 "Yousou," Space Design, Kiryu Textile Promotional Show '93 Space Design, Harajuku Quest
"Nagoya International Orchid Exhibition," Entrance Zone Installation

1994 "Light Object Exhibition," Special Judge Prize, Gifu
"Marina City," Light art project Wakayama Resort EXPO, Wakayama Prefectural Hall
"Wasou," art direction, Kiryu Textile Promotional Show '94 Hanae Mori The Space
"Yousou," space design, Kiryu Textile Promotional Show '94 Harajuku Quest

1995 Solo Exhibition "Orijin-Mystery of living, feeling," Light Art Museum, The Utsukushi-ga-hara Open-Air Museum
"TODAY'S JAPAN DESIGN SAMPLlNG '95," Invitational Exhibition, Toronto, Canada
Shinjuku NS building X'mas tree"Dream of Light1"

1996 "Message form the Future"Art Work coodination for Kiryu City Performing Arts center
Shinjuku NS building X'mas tree"Dream of Light2"

1997 Shinjuku NS building X'mas tree"Dream of Light3"
Artwork coordinate for Kiryu City Performing Arts Center

2000 Christmas Decoration design for The Kobe Fashion Plaza Rink Christmas Decoration
2001 Christmas Decoration design for The Queen's Square Yokohama Station Core
2007 Solo exhibition "CUMOS 4D cubic cosmos kaleidoscope" at Galerie VIVANT Ginza Tokyo
2008 space designe for “International NAIL EXPO 2008” Japan Nailist Association


■ new CUMOS site CUMOS.JP cubic cosmos scope
■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS
■万華鏡伝導UAPふくろうの会 

  e-mail= minori.yamazaki※gmail.com (※の部分を@に変えて下さい)
by ardest | 2006-01-19 17:47 | about MinoriYamazaki
■思いの一滴 第二回 「景観創造ということ」     2002年1月3日

 昨年12月、桐生市景観審議会が開催され委員を委嘱されたので、近年訪ねた町の景観について少しまとめてみることにした。四国愛媛の「内子町」は江戸末期から明治に木蝋生産で栄えた民家や商家が保存や修景され、白壁、連格子のある町並みが700メートルも続く風景は圧巻で近年「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている。「卯之町」は幕末、シーボルトゆかりの二宮敬作、高野長英やオランダおイネが住んだ町。漆喰の防火壁「うだつ」を上げた商家や民家、西日本初の学校「開明学校」などがきれいに保存修景され、先哲が闊歩した時代を彷彿とさせる。二つともとてもこぢんまりしているが、歴史がそこに凝縮し町全体が歴史博物館といっても過言ではない。

 昨年は岐阜の「白川郷」、「飛騨高山」、長野の「小布施町」を見てきた。「白川郷」の荻町地区合掌づくり民家群や「高山」の陣屋から上三之町を通り職人町の景観はあまりに有名。どれも町が十分にもっている歴史遺産の伝承と修景による景観づくりという創造がうまくかみ合っている。
 そんな中で「小布施」は葛飾北斎や一茶の句で有名だが、昭和四十年代まで、これといった特徴のないリンゴと栗菓子産業だけの、いわゆるなにもない町だったそうだ。人口12000人の小さな町が観光地として注目を集めだしたのは、ここ四半世紀の官民一体となった景観づくりが実を結んだからに他ならない。町財政の余剰金5億円を利用して新築された「北斎館」を皮切りに、本格的な動きとしてはわずか20年前から建築家宮本忠長氏をアドバイザーに官民の地権者同士で話し合うこと二年、続く工事三年で「群居の思想」といわれるフレキシブルな発想の街づくりの核を完成させ、そこから徐々に町全体に景観づくりへの参加意識が拡がってきたそうだ。

 栗菓子舗「小布施堂」界隈を中心に移築、改築、新築を玉突き的におこなった町並み修景事業が見事なまとまりを見せ、年間百万人の観光客を吸引する。
「高井鴻山記念館」「小布施堂本店」「蔵部」「栗の小道」いくつかの素敵なレストランなど見所多く近年、小布施は町づくりの成功例として大分の「湯布院」、島根の「津和野」と並び評価されている。これらのコンテンツがわずか100×160メートル内に凝縮し、費用も10億円ほどでおこなわれたと聞くと、効率的な修景事業の費用対効果のほどに感心せずにはいられない。

 小布施では「外はみんなのもの、内は自分のもの」というキャッチフレーズであくまでも民間主体の創意工夫によるノスタルジックでチャーミングな景観づくりで、「暮らしやすく面白い町」を創っていくことに努めているという。猥雑な広告看板やネオンを排し、電柱を地中化する事はもちろんだが、まず先に行政も含んだ個々の住人の「景観」という財産に対する意識変革こそ重要である。桐生の町並み再生や修景事業にとってこれほど参考になる事例はないのではないだろうか。     
アーティスト
 Minori Yamazaki's Internet Museum  ヤマザキミノリのインターネット美術館 Internet Museum of MINORI YAMAZAKI
by ardest | 2004-08-12 22:44 | comments
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a0031847_22241971.jpgアクリルミラー製の小さなのぞきからくり、でもその中身は・・・       

試作はなんと1975年の大学2年の時です。基礎造型の課題違反で作った5センチから10センチ立方の立方体万華鏡です。

ヤマザキはこれを「立方体の宇宙」としてCube+Cosmosを縮めて"CUMOS"と呼ぶことにしました。 立方体万華鏡ですが、サイコロ型万華鏡として1997年に立ち上げたホームページでも紹介してきました。

1980年、大学院の修了制作のテーマとしてさらに研究を進めました。
同年、朝日新聞の「新・遊びの博物誌」坂根巌夫著に詳しく掲載していただきました。当時の朝日新聞の記事を坂根記者の了承の元、アーカイブ資料としてこちらにも掲載させていただきます。
Copyright 2004 Minori Yamazaki All rights reserved.




■新・遊びの博物誌-21  
編集委員・坂根巌夫 著(元、IAMAS 大垣国際環境情報学院学長)
  ※「遊びの博物誌」は1,2の二巻、朝日文庫で発行されています。

[サイコロ型万華鏡]

 昔から、鏡ほど人々の想像力をかりたて、存在の神秘を味わわせてきた小道具は少ないだろう。中国や日本に伝わる古い鏡の伝説をもち出すまでもなく、こどもたち自身がまず、ものごころついてまもなく、鏡のふしぎを発見し、とりこになる。中には一種の"鏡像偏執"とでもいえる意識傾向ができ上がる場合もあって、ときには生涯、異次元世界への郷愁がつきまとう人もいるようである。

[内外文学の世界にも登場]
 ルイス・キャロルの小説をはじめとする鏡の世界のメルヘンが、いまでも愛読され、鏡をつかった"からくり"や芸術作品があとをたたないのも、こどものころ鏡の中にかいまみたそのふしぎが忘れられないからだろう。
 久しぶりに、江戸川乱歩の「鏡地獄」を読み返してみたら、強い"鏡狼偏執"に陥った一人の男の狂気を、これでもかと拡大してみせる見事な作品で、五十数年も前に発表されたというのに、このころ流行している凹面鏡のからくりや、魔鏡の原理までを科学的に紹介しているのに感心した。

 主人公は、四方八方鏡張りの部屋に入り、中に閉じこもるが、自分の姿を三対の合わせ鏡に写して、無限に増殖するイメージを楽しむ姿は、想像するだけでも妖気がただよう。最後には、内壁を球面状の鏡で張りめぐらした球体の部屋まで出てくるが、さすがに乱歩先生も「その球壁に、どのような影が映るものか、物理学者とて、これを算することは不可能でありましょう」(「江戸川乱歩傑作選」新潮社)と、登場人物の一人にいわせているほどだ。

["鏡極楽"の風景出現]
 球面状の部屋はともかく、まわり一面四角い鏡張りの部屋に写るかたちのイメージなら、合わせ鏡からの連想や、幾何光学的な推理で、およその想像はつく。それも、人間のように生ぐさい対象ではなく、色とりどりのかたちの断片を入れるなら、一種の箱型の万華鏡として、美しい幾何学模様を写し出すにちがいない。ただ、この光景をみるために、人間が中に入ってしまっては、自分の姿まで写りこんでしまうから台なしである。そこで、この鏡張りの部屋の壁に小さなのぞき窓をあけて、外から内部をかいまみれぱ、"鏡地獄"ならぬ"鏡極楽"の風景が出現することになりはしないか・・・。

 じつは、こんな箱型の万華鏡のアイデアを思いついて、学生時代からもう数年来、増殖する鏡像の作品にとり組んでいる作家がいる。80年に芸人大学院を卒業し、現在は東京都内の美術学院でも教えているヤマザキミノリ氏。
 1辺10センチのサイコロ型の箱を、内側を鏡面蒸着してつくったプラスチックの鏡でおおい、鋤面の一つまたは二つに、けがきのようなものでひっかき傷をつけて、光像の原型パターンをつくる方法。外光に輝く模様が、内側の六面の鏡で無限反射をくり返して生み出した風景を、箱の壁にあけた径6ミリの穴から、のぞきこむという趣向である。
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[自分の目を写さぬ工夫]
 ただ、よくよく考えると、こんなやり方では、みている光景の中に、のぞき穴からのぞいている自分の目も写り込んでしまう。穴が小さいから目立たないが、カメラで撮ろうと思うと、どうしてもレンズの目が無数に写り込んでしまう。ヤマザキ氏はそこで、レンズの目が写りこまない撮影法を考えた末に、のぞき穴をピンホールにして、この箱の外側に暗箱をくっつけたピンホール・カメラをつくり出した。こうすると、のぞき穴から入りこんだ光像が直接暗箱のうしろに置いたフィルム上に記録されてしまう。ピンホールの位置も、壁の中央だけでなく、箱の一辺の中央や、三辺の交わる箱のスミに設けた変種をつくれぱ、さらに多彩なイメージの変化を楽しめる。万真はこうして写した作品だが、外光に色を加えると、極彩色の極楽風景にもみえてくるのである。

 その後、8ミリ作家の後藤実氏は、このヤマザキ氏のアイデアを下敷きにして、のぞき穴の向こうの壁をハーフミラーのスクリーンにし、その外側から抽象模様の展開するアニメフィルムを投影して、動く万華鏡風景を演出する作品をつくった。一つのアイデアがまた新しいアイデアヘと増殖をつづけていくのである。

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■作品サイト 1 ヤマザキミノリのインターネット美術館-1 空間デザイン、環境造形、展示設計"Christmas Decoration, Display Design, Public Art, Installation, Art works"
■作品サイト 2 ヤマザキミノリのインターネット美術館-2 ライトアート、立方体万華鏡、オブジェ、インスタレーション"cumos, Light art, CG, Installation"


■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS
■ new CUMOS site CUMOS cubic cosmos scope ]
■ 万華鏡伝導 UAPふくろうの会
 
 
by ardest | 2004-07-24 22:19 | CUMOS立方体万華鏡